防犯ゲートTS-M（MF【115ｋｈｚ】タイプ）

MF（115khz）帯の防犯ゲートです。
通常の防犯ゲートは間口が1.6ｍ～2m程ですが、TS-Mは6m間口を実現しました。
自鳴式タグの発砲音を検知（ITS機能）してゲート本体も発報をします。
※対応タグは自鳴式のみで、ラベルタグやハードタグはご使用頂けません。

防犯ゲート+自鳴タグの組み合わせで使用するシステム

通常の防犯ゲートシステム（RF・AM）はゲート間をタグが通過すると防犯ゲートが感知し発報する仕組みです。

TS-M防犯ゲートは、

防犯ゲートから電波を発信→近づいたタグが発報→タグを音をゲートが検知しゲートが発報する仕組みとなっています。

この仕組みを使用することで今までの防犯ゲートでは適わなかった最大６ｍ間口を実現しております。

専用の自鳴タグが必要です。

万引きをされた際に自鳴タグを発報させるシステムの為、自鳴タグが必要です。
専用の周波数帯のタグとなりますので、合わせてお買い求めください。

使える自鳴タグの種類は3種類
・貼付けタイプ
・ループタイプ
・HAWK-GRIP

守りたい物に応じたタグを使う事が可能です。

杏林社では、様々な用途に応じてオススメのセキュリティーをご用意しております。

他社にはマネできない豊富な種類の防犯システム。
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