こんなお悩みありませんか? ショッピングモール店舗の万引き対策が知りたい

  • 自店に合うゲートがどれか分からない
  • ゲートは入れたくないが一部高額商品は絶対に守りたい
  • ショッピングモールに適した防犯カメラを導入したい

ショッピングモールは来客数が多い為、どうしても万引きが増えやすい傾向にあります。その為、何らかの防犯対策をしている店舗がほとんどです。 お店のレイアウトや商品の価格帯や大きさなどによって適した防犯がありますのでお気軽にお問合せください。

こんな解決方法が!提案内容

自店にはどの防犯ゲートが合うか相談する

用途に応じた防犯システムをご提案します。

実は防犯ゲートは見た目の問題だけではなく、「周波数」というモノが存在し「周波数」によって使える防犯タグが変わってきます。
国内で主流の周波数帯は「8.2Mhz、58khz」ですが、他にも複数の周波数帯が存在します。

ラベルタグが使えるのが8.2Mhz、DRタグが使えるのが58khzの防犯ゲートです。

・こんなタグが使いたい
・このお店(店名)のゲートが使いたい
・こんなものを守りたい

などをお伝え頂くだけで、最適な防犯をご提案いたします。

提案機器設置例

ショッピングモールでゲートをご検討の場合、様々なタグが使用できるRF(8.2Mhz)ゲートもしくはAM(58khz)ゲートをお勧めいたします。
単価帯の低い物にはシールタイプのタグを使い、高額な物は自鳴タグを使用することで防犯としてのコストを抑えつつもしっかりと防犯をすることが可能です。

  • ラベルタグが使えるスタンダードな防犯ゲート

    RF(8.2mhz)ゲート

  • DRタグが使える防犯ゲート

    AM(58khz)ゲート

ゲートは入れたくないが一部高額商品は絶対に守りたいときはごちら

エリア式で商品コーナーをまもる新防犯(Wi-dimo)

「守るのは出入口の持ち出し、それ以外はショーケースに入れないと守れない、後は抑止で防犯カメラをつけるしかない」というのが今までのストアセキュリティーでした。
最新の防犯は、お店の多様な形態を考慮し日々アップデートされています。
その中で一部の商品をまもる、「ショーケースに入れると触れず売上が下がる(かもしれない)ので、手には取って欲しい、けど守りたい」といったお店の声を
うけてエリア式防犯が誕生しました。
エリアを設定し、エリアから取り付けたタグが出ると発報する仕組みですので様々なシーンで活躍できます。

「防犯ゲートじゃないと」と諦めていた防犯は「Wi-dimo」にお任せください。

提案機器設置例

店内での発報を想定している為、エリア外に間違えて出てしまった際は戻ると自動で止まる仕組みです。 買い回りの店舗には店内で鳴らしてしまう為、一見向いていないように見えますがタグにとりつける案内POPや呼び出し機器(呼び出しベル)などとセットで使用することでエリア防犯を可能とします。 今までのワイヤーで什器に固定したり、ショーケースへ入れたりのセキュリティーですと 「少し見てみたい、手に取ってみたい」などのお客様の潜在的なニーズを潰していた可能性があります。 ※買う気はないけど店員さんを呼んで什器に固定した商品やショーケースに入った商品を外してもらい「触ってみる・手に取ってみる」はハードルが高い為です。 Wi-dimoを使用することで、「手にって貰う、鏡合わせをしてもらうなどの機会」を増やし顧客満足度や購買意欲を上げる効果が期待できます。

ショッピングモールに適した防犯カメラとは

防犯カメラで何がしたいかで選びます

「防犯カメラ」と一言でいえば非常に簡単に聞こえてしまうのですが、1から自分で選ぼうとするとかなり難易度があがるのが防犯カメラです。
「AI機能がついてるカメラ、LANケーブルを使用したネットワークカメラ、Wi-Fiカメラetc…」カメラの種類で選ぶのではなく「何かあった時に映像を見れたらOK」や「本部一括で店舗の映像を管理したい」「AI機能を使って防犯もしつつマーケティングに生かしたい」などやりたいことをお伝えください。
予算にあわせた最適な防犯カメラ(システム)をご提案します。

提案機器設置例

(ショッピングモールの写真)
ショッピングモール内で、主に映像として残したいのは
・レジ(金銭のやりとりを映像に残す)
・出入口(来店者の顔をうつす)
・通路などの死角を無くす(防犯対策)
に設置することが一般的です。
特にトラブルの発生しやすいレジでは手元までしっかりと映し金銭でのトラブルが発生した際に見返すことが出来る映像が喜ばれています。
※お客様とのトラブル時はもちろん、レジの金額が合わないときなどに見返すことが出来ます。
また音声を録音できる機種もあり、手元を映しながら音声をとることにより証拠として残すことも出来ます。

(有線の写真)
そして基本的に防犯カメラは有線の商品です。
その為、モニター+レコーダー+電源BOX+防犯カメラは有線で繋がっていないと機能しません。
例外として、
無線のWi-Fiカメラやレコーダーを店舗に置かず本社や別の事務所に置く場合はネットのLANポートを利用する為、有線に限りません。
※カメラ→LANポートまでは有線で繋ぐ必要はあります。
無線(Wi-fi)カメラは、カメラ位置に電源さえ確保出来ればWi-Fiで映像をレコーダーに飛ばせる機器です。
有線の工事が不要な為、簡単に設置が出来る反面デメリットもあります。

(Wi-fi、無線の写真)
Wi-fiの為、機器のWi-fiの強さや設置場所の電波の良し悪しによっては「映像が途切れる」「遅延して映る」ことあります。
中継器を置いて電波環境を改善することや、一部有線にして映像を飛ばすことも可能ですが追加で費用が掛かったり肝心な映像が撮れていない可能性がある為、杏林社では取り扱っておりません。

(AIっぽい写真)
AIカメラの場合は、上記の種類とは全く考え方が違い防犯カメラのカメラ機能+αで映像を使ってマーケティングなどを行いたい際に検討することができます。
「顔認証」や「来店者の動向を確認する」などがAIカメラで一般的です。
金額が非常に高い為、ちょっとAI機能を使ってみたいで導入されることはまずありません。
「顔認証で、上得意様が来店した際に事務所にお知らせがいき店長が出迎えたい」
「来店者の動線を分析することで商品配置などを検討し売り上げアップにつなげたい」
「設定したエリアに平均何分(何秒)滞在したか分析し売場(商品)の関心度を検証したい」などなど
が具体的なやりたいことがあって使用できるカメラです。
ただ、AIカメラも日進月報で日々進化しておりますので、AI機能付きカメラが一般的になる未来も近い…かも。

お店がカメラでやりたいことをお伝えください。