・ショーケースの鍵を掛け忘れたことがある。
・鍵だけだと不安で2重鍵にしているけど取り付け取り外しが面倒。
・音が出るショーケース用の防犯を使っているけど電池がすぐなくなる。
・ショーケースを開ける度に音が鳴ってお客様に不快感を持たせてしまう。

こんなお悩みをショーケースガードが解決します。

リモコン解除で不要な警告音を無くします。

従来のショーケースブザーでの接客は

・扉を開ける
　　　↓
・防犯ブザーが発報
　　　↓
・スタッフが防犯ブザーのスイッチをOFF
　　　↓
・接客する

の流れがメインになっています。
良くも悪くも防犯ブザーが発報するのですが、
お客様にとってはブザー音はあまり心地よい音ではありません。
「ショーケースガード」では接客時はリモコンで事前に音を解除し開閉することが可能で、不要な音を無くすことができます。

不必要なブザーを減らし、スタッフに音を慣れさせない

防犯ゲートなどでも同様なのですが、いつも誤動作して音が鳴っている防犯ゲートはスタッフがお声掛けにいくことはありません。
「どうせいつもの誤動作だ」といった心理が働くからです。
ショーケースのブザーも同様で、いつも開閉時に音が鳴っているとどうでしょうか？
「どうせ別のスタッフが接客で開けたんだろう」
「どうせ何か作業をしているんだろう」
といった心理状態になる可能性が高いですよね。

「ショーケースガード」は通常の開閉時には音を鳴らさずリモコン解除を行います。
その為、ブザー音にスタッフを慣れさせず、いざ音が鳴った際は「確認orお声掛けしないと」と防犯に対する意識を高めることが可能です。

一般的なショーケース（スライド式）

一般的なショーケースの取付例です。
下記の手順で、簡単に設置可能です。

➀ガラスが重なる部分にタグとマグネットを取り付ける（マスキングテープなどで仮固定を行う）
・手前のガラスに白いタグ
・奥のガラスにマグネット

➁扉を閉めてセットされるのを確認する
・扉を閉めた際にタグがピッと反応すればOK

➂タグとマグネットについている両面テープを剥がし本固定を行う。

2重鍵が難しいショーケースにも（観音開き式）

観音開きタイプの取付例です。
後付けの2重鍵を取り付けることが難しくセキュリティーレベルが低くなりがちのショーケースですが、下記の手順で、簡単に設置可能です。

➀左右のガラスにタグとマグネットの間隔を1㎝以内で取り付ける（マスキングテープなどで仮固定を行う）
・右のガラスに白いタグ
・左のガラスにマグネット（逆も可）

➁扉を閉めてセットされるのを確認する
・扉を閉めた際にタグがピッと反応すればOK

➂タグとマグネットについている両面テープを剥がし本固定を行う。

特殊なショーケースにも（持ち上げ式）

珍しいタイプになりますが、持ち上げ式タイプの取付例です。
後付けの2重鍵を取り付けることが難しくセキュリティーレベルが低くなりがちのショーケースですが、下記の手順で、簡単に設置可能です。

➀持ち上げるガラスと土台にタグとマグネットの間隔を1㎝以内で取り付ける（マスキングテープなどで仮固定を行う）
・持ち上げるガラスに白いタグ
・土台にマグネット（逆も可）

➁セットされるのを確認する
・セットした際にタグがピッと反応すればOK

➂タグとマグネットについている両面テープを剥がし本固定を行う。

宝石店・時計店などのショーケースにも（引き出し式）

宝石店・時計店などでよくみる引き出し式タイプの取付例です。
スタッフ側に引き出す為、不正解除は少ないように見えますが、中に入れている商品が高額な上、鍵の閉め忘れ対策の2重鍵変わりに使用されることが多いです。
下記の手順で、簡単に設置可能です。

➀引き出すガラスと土台にタグとマグネットの間隔を1㎝以内で取り付ける（マスキングテープなどで仮固定を行う）
・引き出すガラスに白いタグ
・土台にマグネット（逆も可）

➁扉を閉めたセットされるのを確認する
・セットした際にタグがピッと反応すればOK

➂タグとマグネットについている両面テープを剥がし本固定を行う。

さまざまなお店でショーケースガードは使用されています。

携帯電話取り扱い店を始め、ブランドショップ、高級時計店などショーケースを導入している様々な業種・お店に
ショーケースガードは導入されています。
販売開始から6年、販売台数20,000台を突破しました。

実績のあるショーケースガード、是非お問合せください。

事例①

事例②

事例③

杏林社では、様々な用途に応じてオススメのセキュリティーをご用意しております。
他社にはマネできない豊富な種類の防犯システム。
防犯のHPを見ようと思ったお悩みをお教えください。お客様に合った商品をご紹介します。