PRODUCTS 防犯フィルム
強盗対策!既存のショーケースに施工可能!
店舗向け防犯フィルム
- 既存のショーケースを使用
- 強盗対策
- 安心の3M製
- 防犯フィルム
- UVカット
店舗のガラスドアやショーケースなどに施工が可能で、強盗などから大事な商品を守る為の防犯用フィルムです。
安心の3M製に加え、防犯性能試験において5分以上の破壊・侵入を防ぐことのできるものと定義された「CPマーク」を取得製品です。
※施工条件によりますが適切な施工がされないと強度が極端に落ちますのでご注意ください。
※完全硬化まで1~2か月の時間がかかります。
商品特徴
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店舗のガラスドアやショーケースに
使用中のガラスドアやショーケースに貼付け可能で、買い替える必要はありません。
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CPマーク
防犯性能試験において合格基準を満たした商品です。
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UVカット
UVカット効果が高く商品の色あせを抑制します。
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強盗対策
鈍器等の破壊対策に。
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台風などの防災対策
台風などで割れた際のガラスの飛び散りなどを防ぎます。
ショーケース・ガラスドア破壊による窃盗から商品を守ります。
厚みを増した最上位の防犯フィルム
「ULTRA S2200」は一般的な防犯フィルムより防犯性能に優れています。
防犯フィルムを、ショーケースに貼るだけセキュリティ性を大幅に増加させます。
構造は、薄い膜を多数積層することで、厚みを増した最上位の防犯フィルムで、厚みを増しながらも、高い透明性を持たせておりますので、美しい仕上がりをお届けできる防犯フィルムです。
※完全硬化まで1~2か月の時間がかかります。
店舗向けの防犯フィルムに求められるもの
警備会社がくるまでの時間を稼ぎます。
「夜間にお店に進入、ショーケースを割り高額な商品を強盗していく」
そんな犯罪が増えています。
テレビニュースなどでも取り上げられている「闇バイト」もその一つです。
「闇バイト」で集まった犯罪者はその場から商品を盗ることが出来れば良いので、防犯カメラだけでは、犯行を止めることが出来ません。
お店に侵入し、警備会社が到着するわずかな時間でショーケースを割り、目当ての商品を奪う為、割れやすいショーケースをまもり、商品の取り出しを遅延させる『防犯フィルム』が有効だと言われています。
その中でも「防犯性能試験において5分以上の侵入をふせぐことが出来る」ものを「防犯性能の高い建物部品」と定めCPマークとして認定されています。
住宅などの侵入犯罪対策で広く使われているCPマーク付き防犯フィルムをショーケースに施すことにより侵入にかかる時間を長引かせることができ、窃盗被害を抑制する効果が期待されます。
また約7割の泥棒が侵入に5分以上かかると侵入をあきらめると言われています。
大切な商品をまもる防犯フィルム、是非ご検討ください。
※施工条件によりますが適切な施工がされないと強度が極端に落ちてしまいます。
お手元のショーケースで防盗対策が可能に。
非破壊ショーケースのような性能で商品を守ります。
ショーケース自体の破壊を行った場合、通常のショーケースの場合はガラスが飛び散り中にある商品が露出してしまいますが、防犯フィルムを張ることによってガラスの飛び散りを防ぎ、内部への貫通を妨げて商品の露出までの時間を大幅に稼ぐことが可能です。
資格保持者によるプロの施工
防犯フィルムはただガラス面に貼ればよいというものではありません。
貼り方によってはガラスの熱膨張のよってひび割れを起こしてしまう可能性が高くなり、ひび割れが起きなくても防犯フィルム本来の性能を発揮できない可能性も高くなります。
弊社ではプロの綿密な計算の上、施工を行うことによってひび割れを起こす要因を軽減させます。
また、プロの施工はCPマークの取得条件の1つとなっており、施工対象によってはCPマークを貼ることが可能です。
CPマークとは?
平成14年11月、警察庁、国土交通省、経済産業省および日本ロック工業会をはじめとする建物部品関連の民間団体によって「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」(いわゆる官民合同会議)が設置され、建物への侵入犯罪の防止を図るための方策を検討してまいりました。
平成15年10月には防犯性能の高い建物部品の試験基準が決定され、同11月より試験が実施されました。(※)
その結果、平成16年4月1日には警察庁より防犯性能の高い建物部品の目録が公表され、これらの製品を防犯建物部品と呼び、左上のCPマークが使用されるようになりました。
「防犯」を意味するCrime Prevention の頭文字CPを図案化したものです。
貼付・刻印その他の方法により製品に直接表示する場合に限り”2004”の文字を省略したものを使用することができます。
(※)警察庁による侵入犯に対する調査をもとに建物に対する侵入に5分以上かかると大多数が諦めて他の家を狙うとの結果に基き、様々な侵入攻撃に対して5分間以上防御することができるか実際に試験しクリアしたものだけに使用が許される。
防犯フィルムを貼った時に起きるひび割れの原因とは?
コップに熱いお湯を注いで割ってしまった経験はありませんか?
これは「熱割れ」と言われ、すべてのガラス製品の大敵であり、注意しなくてはならないトラブルの一つです。
「熱割れ」は、ガラスの部分的な温度差によって発生します。
対象のガラスにフィルムを貼った時、フィルムを通して熱が加えられるとフィルム自体に熱が吸収されて貼っていない部分のガラスとの温度差が生まれます。
そうすると直接熱を加えられたところは膨張し、フィルムが貼っているところは緩和されるので全体に対して引っ張り合いが発生し、境目で割れてしまいます。
これはガラスが保持している『許容熱応力』で関係が決まります。
これにより、「熱割れ」の発生原因は”ガラスの種類””日射などの環境””フィルムの種類”などが関係してきますが、弊社ではメーカー推奨の【熱割れ計算システム】を基に施工前に確認した上で、プロが施工しますので「熱割れ」のリスクを軽減することができます。
UVカット機能搭載
UV(紫外線)がものに与える影響とUVカットの効果
様々な天然材料(木材、羊毛など)や人工合成材(プラスチックなど)は紫外線により光劣化が起こり、変色や強度の低下などの損傷が促進されます。
その為、気温が高く日射量が高い地域では材料の劣化が予測されます。
施工を行うULTRA S2200の持つUVカット効果によって日光の明るさを採り入れつつ、紫外線の侵入を防ぐことができるので商品の色あせや日焼けなどを抑える効果が期待できます。
施工については杏林社にご相談ください。
施工条件によっては正しい性能が発揮されない恐れがございます。
施工は弊社にて行いますので、まずは下記の「お問い合わせフォーム」もしくはお電話にてご相談ください。
機能一覧
安全 | 紫外線を遮断 (色あせ抑制) |
飛来虫を 抑制 |
傷つきにくい | 施工場所 | 虹彩現象 対策品 |
グリーン 購入法 適合品 |
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飛散防止 | 防犯 | UVカット | 防虫効果 | 耐摩耗性 ハードコート |
内装 | 内貼り | 外貼り | ||
● | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | – | 〇 | – |
飛散防止
〇…ガラスの飛散を提言する効果のあるもの
◎…JISA5759の衝撃破壊対応ガラス飛散防止フィルムまたは層間変位破壊対応ガラス日サイン防止フィルムに対応するもの
●…JISA5759のガラス貫通防止フィルムに適合するもの
UVカット
紫外線が主な原因で起こる家具や商品などの日焼け(褐色)を低減する効果のあるもの
防虫効果
夜間の飛来虫を低減する効果があり、3Mでの実験において一定の効果を確認しているもの
耐摩耗性ハードコート(ARコード)
表面にて耐摩耗性ハードコート層を有し、傷がつきにくいもの
虹彩現象対策品
内貼りをした場合に室内側からの虹彩現象を起こしにくくしたもの
※屋外からの外観で虹模様が見える場合があります。ご了承ください。
グリーン購入法適合品
グリーン購入法の基準に該当するもの
グリーン購入法の主な条件は以下の通りです。
1.遮蔽係数が0.7未満(可視光線透過率が70%以上の場合は、0.8未満)
2.可視光線透過率が10%以上
3.熱貫流率が5.9W/㎡K未満
詳しくはお電話もしくは、下記のお問い合わせフォームまで。