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【万引き】百貨店の悩みと新しい万引き対策
万引き犯の行動は年々巧妙になってきております。近年百貨店の店舗からのお悩み相談が増えていますので現状の百貨店の悩みと対策を纏めました。
※ページを拝見頂きありがとうございます。杏林社(きょうりんしゃ)はストアセキュリティーに特化した専門的な会社です。業界では珍しく自鳴タグも自社倉庫で在庫し大量購入するためコストメリットがある会社です。ご興味いただけましたら是非お問合せください。
一般的に百貨店はショッピングセンターなどと比べ高額な商品を扱うことが多く、百貨店内に入っているテナントの客単価も高額な店舗が多いです。
その為、百貨店側もブランドイメージなどが求められます。
百貨店で万引き対策をする上で、百貨店のイメージを損なわない上で対策をこうじなかればなりません。
実際に万引き対策で相談頂いた悩みの一例です。
防犯の景観・見た目についてのお悩み
・万引き対策をしたいが景観(雰囲気)を崩したくない
・リースラインぎりぎりまで陳列したいが、商品を取られやすい
・テナント間で壁が無いところがあるので、ゲートを立てられない
万引き対策を検討するときに、見た目の問題やいわゆる防犯ゲートでは設置が物理的に難しいので何かないかといった相談が多いです。
価格面のお悩み
・商品単価が高いので、1点盗られると被害額が大きい
・出入口が複数あるので防犯ゲートを検討した場合、コストが莫大になる
・防犯ゲートを立てるとしても見た目も求められるのでアクリルの単価が高い防犯ゲートを導入しないといけない
・稼働スタッフを増員せずに防犯がしたい
広い間口や、開放的な店舗ならではの悩みの相談が多く商品単価も高いので1点盗られたら被害額が大きいのも特徴です。
工事関連のお悩み
・館のルールで大がかりな工事が難しい。
仕方がないことですが、百貨店のルールが厳しい場合が多く許可が出ない、時間が掛かる場合が多いです。
接客のお悩み
・出入口付近で従業員の声掛けが難しい
・接客に時間をかけるので、無防備になりやすい
・テナント間での声掛けが難しい。
・複数人の来店時に監視の目がゆるむ
・在庫確認等で店頭を開けたときに盗られる
一番お声として多いお悩みでした、基本的には接客を重視しお声掛けをしながら防犯をしている反面、忙しく無防備になりやすいタイミングで万引きをされることが多く対策を講じたいとの悩みです。共感される方も多いのではないでしょうか。
ゲートを立てない万引き対策S-Guard
上記のお悩みのほとんどを解決できる防犯機器「S-Guard」の紹介となります。
S-Guardは、商品に防犯タグをつけるタイプの万引き対策です。
大きな違いは、アラートの発報方法になります。
従来の万引き防止機では、出入口に防犯ゲートを設置→タグ付きの商品が通過で防犯ゲートが発報するシステム。防犯ゲートの付近にはタグ付き商品が置けないといったデメリットがありましたが、S-Guardではその点が解消されております。
ゲートを立てず、リースラインギリギリまで商品を置くことが可能です。
また、忙しいときに重宝される自動消音機能を搭載!間違ってエリア外に出てもエリアに戻ると自動で音が止まります。
設置は大がかりな工事不要
大がかりな設置工事を必要とせず、置き型で什器下などに設置するorレールコンセントに吊るして設置をします。
エリアの設定が必要な為、専門のスタッフが設置に伺います。
導入が簡単なレンタル制
S-Guardはレンタル制となります。
月額のレンタル料金のみでご利用いただけます。
金額帯は契約プランとアンテナ・タグの数量に応じますが、月額7、000円~(2年プラン本体1台、タグ25個の場合)となります。
※設置費は発生しません。
また防犯タグもレンタルなので、電池切れになれば無償で交換します。
購入の稟議を上げる必要はありません。
安心の1か月無償お試し
効果を実感できるよう杏林社ではS-Guardの1ヵ月の無料お試しを実施しております。
実際にお試しいただくことにより、お客様の商品購買意欲のアップやセキュリティーの高さを実感頂けます。
契約手続きも不要です。
是非、S-Guardの万引き抑止の効果を実感してください。